前のページへ戻る

冬場 
ワムシの水温を温めてくれる心強い商品があります。

ちょうど 下敷きヒーター

これを ケースの下に敷くだけでOK。

サイズは特大・大・小の3種類

詳細はこちら

ワムシの培養方法
1 購入したワムシにエアレーションをしておく。水温は20から33度ぐらいに保てる場所にセットします。照明はいりません 2 培養水がそのうち(数時間から1日)にグリーン色が薄くなり、どちらかと言えば黄色っぽくなる

これはワムシがクロレラを食べてしまった事を意味する

3 そこで再びクロレラを添加する

数時間から1日が経ってまた培養水が黄色っぽくなったら再びクロレラを添加する

これを毎日くり返すとワムシはどんどん増えていく

4 これを1から2週間ぐらい続けると、生ワムシは飽和状態(これ以上増えると、酸欠で死に始める状態)になる。

そうなったら、セット替えをする。

5 セット替え方法

生ワムシを培養するための新しい容器を別に用意する。

新しい容器をB 今まで培養していた容器をAとする。

容器Aの生ワムシを容器Bへ全部移す。

容器Aを綺麗に洗う。

容器Aに新しく作った培養水(水槽内の海水魚/熱帯魚飼育水では不適当)を用意する。

容器Bから 容器Aに 少し種として、生ワムシを移す。

容器Aは1 を繰り返し、再び培養スタート

容器Bの生ワムシはそのまま、餌として消費する

前のページへ戻る
このページのトップへ